鍼灸と全く関係ないうえに、ジャイアンリサイタルと評判のコンチェルトはりきゅう院 院長の松浦聡によるピアノ動画です!!!
ピアニストの方、音楽関係者の方、絶対音感をお持ちの方など、音楽にうるさい方は動画を再生しないようご注意くださいm(__)m
楽譜を見ると曲自体は短く、難しいフレーズが有るわけでもないので簡単そうに聴こえるのですが、ソプラノ・アルト・バスの3声に分かれてしっかりと各パートの役割を考えてバランスよく歌わないと、とても単調でのっぺりとしたつまらない曲になり下がってしまいます。
今回はピアノの先生の都合で1ヶ月半くらいレッスンを受けられない状態だったので、いつもより曲が仕上がるまでに時間がかかってしまいました(><;)
今まで2声のインヴェンションとか練習したことが無かったので、改めてバッハ独特の難しさと奥深さなど実感いたしました(--〆)
以前にピアニストの方とお話しした際に「バッハの曲は88鍵の上に宇宙がひろがっている」と表現されていらっしゃいましたが、その宇宙の片隅を感じることが出来た気がします:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
さて、お口直しにこの曲の本当の魅力を、日本が世界に誇るピアニスト「内田光子さん」の演奏でお届けいたします。
次の曲はショパンの遺作のノクターン、映画「戦場のピアニスト」でも使われていた曲で、ノクターンの中でも人気のある曲の一つです(*^_^*)
数ヵ月後になると思いますが、仕事の合間にピアノの練習頑張りま~す
ジストニアや腱鞘炎になるくらいに練習したいですが、鍼灸の勉強もしなくちゃいけませんしね。
・・・当然ジストニアや腱鞘炎を発症したくはないですよ(@^^)/~~~
2015
18Feb
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