本日もブログをご覧いただきありがとうございます(*^^*)
鍼灸でミュージシャンのお悩み解消(フォーカルジストニア・局所性ジストニア・腱鞘炎・演奏時の姿勢改善など)のお手伝いを行っている練馬区のコンチェルト鍼灸院 院長の松浦聡です。
本日のブログは鍼灸に関係のない音楽関係の雑談(独り言)です
さて、突然ですが、皆様音楽を日常的に聴いていらっしゃいますか?
ちなみに私は、ブログを書いたり本を読んでいるときは、クラシック・ジャズ・ボサノバ・ロックなど基本的にジャンルを問わず聴いております。
高校生くらいの頃は好きなバンドが出演する音楽番組など一生懸命に観ていましたが、アラフォーになった現在・・・基本的にあまりテレビを見ません(;´д`)
以前は毎週欠かさず見ていた「題名のない音楽会」も、最近は日曜の午前は仮面ライダーゴーストを見ているので、子供たちへの教育もあり我慢しております。(テレビ観すぎちゃ駄目と教育しております。)
そんな私ですが、今月に入り「らららクラシック」と「SONGS」を観ました(聴きました)♪
「らららクラシック」では腰越満美さんが歌うガーシュウィンのサマータイムを聴きましたが、圧巻でした!!!
楽器を使わずとも生身の声を突き詰めるとこんなにも綺麗で完璧な音楽になるんだな~と、ただただ感動しました。
腰越満美さんは先週、新国立劇場でオペラ 夕鶴の「つう」を歌っていらっしゃったので聴きに行きたかったのですが・・・仕事を外すことが出来ず聴けませんでした(;´д`)
「SONGS」では、西野カナさんと吉田沙保里さんが出演された回を観たのですが、当鍼灸院の患者さんが出演されると勘違いしたのがきっかけでした(>_<)
職業柄、若い子が聴いている音楽(ロックなど)も少しは聴いているのですが、恋愛をテーマにした歌は柄じゃないので聴いたことがなく、西野カナさんの曲は今回初めて聴きました。
たまには恋愛も良いものだな~と思いつつも、西野さんの「トリセツ(取扱説明書の略らしい)」という曲を聴いていて、さだまさしさんの「関白宣言」を思い出してしまう自分に、「年取ったな~」と実感してしまいました(ノД`)・゜・。
いや~、音楽ってホント素晴らしい!
子供の頃にもっとピアノを練習しておけばよかった(*´ω`)
2016
19Jul
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