皆様、明けましておめでとうございます。
年始のスケジュールですが、1月5日(月曜日)より、通常通りに施術業務を開始させて頂きます・・・が、ぎっくり腰や寝違えなど、急性の症状でお困りの方は、遠慮なく電話にてご相談ください。(嫁と子供達は嫁の実家に帰っているので、一人で家で読書に耽っているはずです(--〆))
本日は仕事モードではないのですが、今朝のニュースにて気になる記事が出ていたのでご紹介します。
記事の内容は、日本国内の出生数が100万1000人で過去最少となり、死亡数が過去最多の126万9000人となり、出生数を差し引いた人口の自然減は26万8000人と、減少幅は過去最大を更新したという内容です。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150101-00000011-jij-pol
出生数の低下は色々な要素が複雑に絡み合っておりますが、男性不妊の増加や体外受精(IVF)など高度生殖医療による経済的負担なども原因の一つと考えられます。
病院にもよりますが体外受精の費用は数十万円単位のお金が一度にかかるので、家計への負担も相当なものです。
そのため、助成金が適用されなくなる前に着床する可能性を高める取り組みが必要となり、胚移植の前後で鍼灸施術を受けると着床率が優位に高くなると医学的な統計データも出ております。
これから体外受精を行う予定で鍼灸施術をご希望の方は、早めにご相談いただければ移植日に合わせてスケジュールを調整いたしますので、遠慮なくご相談ください。
なお、当院HPの『施術メニュー』内にリンクを貼っている鍼灸不妊治療の新聞記事にも記載されておりますが、男性不妊症にも鍼灸施術は有効と論文が出ておりますので、興味のある方はご覧くださいm(__)m
http://concerto-harikyuu.com/funin.html
2015
01Jan
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