○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○
練馬区早宮のコンチェルト鍼灸院、院長の松浦聡です(‐^▽^‐)
東洋医学と西洋医学を併用して、腰痛や肩こりだけでなく、不妊症の体質改善から産後の骨盤矯正、逆子のお灸、安産のお灸、美容針などお困りの症状を改善するお手伝いを行ってます。
美容針モニターと不妊症の体質改善モニターを募集しておりますので、興味のある方はご連絡ください。
有楽町線の平和台や氷川台から徒歩でお越しいただけますので、お悩みの症状など御座いましたらご相談ください<m(__)m>
○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○
本日は鍼灸とは関係ありませんが、先天的に子宮が無い方や病気による子宮摘出による不妊症の治療に関して、医学の進歩による新しい治療の情報をお知らせいたします(*^_^*)
その内容は、自分の母親から子宮移植を受けた女性2人が、共に帝王切開で男児を出産したというニュースで、母娘間の子宮移植で出産が成功した初めてのケースとのことです。
日本国内では、日本産婦人科学会など3つの学会から意見を取りまとめており、速ければ来年度にも子宮移植による不妊症治療の実施に向けた動きが始まるとのことです。
日本では、生まれつき子宮がなかったり、がんで子宮を摘出したりした女性を手術の対象にしていて、国内に6万人から7万人程度対象者がいると推計されています。
「ロケットニュース24 母親から子宮移植を受けた娘が男児を出産! 子宮摘出や先天的に子宮がない女性の希望の光に」
http://rocketnews24.com/2014/12/09/519078/
鍼灸での不妊治療は、原因不明の不妊症が最も適していると考えられており、子宮が欠損したための不妊症だと鍼灸施術ではどうにもできませんので、このような先進医療が発展することは嬉しい限りですね(^v^)
営利目的の提供やあっせんは行わないことなど、移植を実施するうえでの指針をしっかりとまとめていただき、本当に子宝を望む方の希望の光となることを心より願っております(*^_^*)
この記事へのトラックバックはありません。