本日もブログをご覧いただきありがとうございます。
練馬区氷川台(副都心線・有楽町線)のコンチェルト鍼灸院 院長の松浦聡です(*´ω`)
本日のブログは、前回に引き続き、リオオリンピックにて出場選手が活用しいる代替医療のニュースをご紹介したいと思います。
前回のブログは、「吸い玉・カッピング・及角・抜罐」についてでした。(ご興味のある方は下記より過去のブログをご覧くださいませ)
・リオオリンピックでも活躍する代替医療(吸い玉)
そして、今回ご紹介するのは日本卓球界のエース福原愛選手が試合中に足に貼っていることで騒がれている、キネシオテープについてです。
ビビットなピンクのテーピングなので、アスリートの体に興味のない方の目にも写ったかと思います。
このテーピングですが、キネシオテープと呼ばれる伸縮性のあるテーピングで、筋肉の補助をすることで筋肉の負担を軽減し怪我を予防する効果も期待できます。
福原愛選手が張っていたのは右足は大腿四頭筋で、左足は腓骨筋に貼っておりました。
当院でもミュージシャンやスポーツ選手のパフォーマンスを高める為に使ったりしますが、このテーピングを貼るだけで体の動きにドラスティックな変化が起こるので皆様驚かれます( ゚Д゚)
音楽家の方でも、怪我をしたけどライブの予定がつまっている方など遠慮なくご相談下さい
2016
19Aug
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