こんにちは
コンチェルトはりきゅう院スタッフです。

在宅期間が長くなると、どうしても不要なものが増えてしまいますよね。。
断捨離魂にスイッチが入り、布団の整理をしています。
布団の上げ下げ、地味に腰にきているようで起き抜けすぐに体を起こせなくなってしまいました。
・・・腰痛は　忘れたころに　やってくる・・・

今回は「日々のストレッチと筋トレが腰を守る！」と題しまして
背中、お尻、おなかのストレッチを紹介したいと思います

腰痛の予防に効果があるのが、背中の筋トレや、お尻のストレッチなどの運動です。
腹筋や背中、お尻の筋肉が鍛えられると、腰にかかる負担が軽くなります。

おなかの筋トレ
●あおむけになって、両膝を曲げます。その状態のまま、おへそをのぞき込むように頭だけを上げて止める。この姿勢を10秒ほど保ったら、元の姿勢に戻る。

お尻のストレッチ（イラストに書かれた背中のストレッチは間違いです！！）
●床にあおむけになり、左脚を右脚側に倒して、腰をひねった姿勢を5秒ほど保ちます。左肩が床から離れないように左腕を伸ばし、右手は左脚が浮かないように押さえます。反対側も同じように行います。

背中の筋トレ
●うつ伏せになり、おなかの下に枕を入れる。そのままの状態で、あごを引いて顔を床から少し上げる。この姿勢を10秒間ほど保ったら、元の姿勢に戻ります。

くれぐれも無理をなさらず、体操中にしびれを感じたり症状が悪化した場合は、すぐに中止してくださいね。

日々の筋トレ、ストレッチそして針灸で体のメンテナンスを心がけましょう～(^▽^)/