こんにちは、平和台、氷川台のコンチェルト鍼灸院スタッフです。
ジメジメした梅雨もようやく明けて、太陽が眩しい夏がやってきましたねU^ェ^U
私事で恐縮ですが、太陽の光に浮かれて、うっかり紫外線を浴び過ぎてしまいまいました(TдT)
肌がカサカサ乾燥して痛痒い。
何とかしなければ、、と庭の草木を眺めていると
柿の若木が目に入りました。
家族は誰も植えた覚えがないのに二本もあります。
きっと飛ばした柿の種から勝手に育ったのでしょう。
柿の葉はレモンの20倍ものビタミンCを含み、免疫力を高める他、しみ・そばかす・ニキビ跡を緩和し、美白効果があるとのことです(^o^)
とくにビタミンCが豊富ですね~
しかも柿の葉に含まれるビタミンCは
ビタミンCになる前の状態のプロビタミンCというもので、熱や加工に強いのだそうです。
通常のビタミンCは熱に弱くて、熱するとビタミンが破壊されて減っていくのですが、お湯を注いで飲んでもその効果が破壊されることがないとのこと!
そこで柿の葉茶作りにチャレンジ
『柿の葉茶の作り方』
①晴天が続くときを狙って柿の葉を収穫して、2日間陰干しします。
②葉脈をとり包丁で3mm程度にきざみます。
※葉が大きい場合は葉脈も大きいです。太い葉脈は取り除きます。
④なべにお湯を沸かし、セイロをのせてあたためます。
⑤柿の葉を入れ1分半蒸します。
⑥フタをあけうちわで扇ぎ葉にたまった水滴を蒸発させます。
⑦ざるにあけて日陰で乾かします。
⑧完全に乾かして、密閉できる茶筒に保存します。
ノンカフェインですので妊婦さんにもお飲みいただけますが、摂りすぎるとお腹が張ったり、お腹を壊すこともあるそうなので、お気をつけくださいね。
夏を楽しみつつ、柿の葉茶と当院の美容鍼灸にて美白と美肌を守りましょう♪
我が家の愛犬フレブル福ちゃんも、美肌に興味あり?!