こんにちは♫
練馬区平和台のはりきゅう院*コンチェルト*スタッフです。
季節の変わり目は自律神経が乱れやすい‥よく耳にする言葉ですよね。
さて、今更ではありますが
「自律神経とは何なの?」
自律神経とは交感神経と副交感神経から構成されています。
日中の活動時や運動時、ストレス下で優位になるのが交感神経。
食事中や夕方~夜間に心身をリラックスへ誘うのが副交感神経です。
一般的に自律神経の乱れからくる病気というのはこの交感神経が休まらない事で多く引き起こされると思いますが、これを落ち着かせて自律神経のバランスをとるのが鍼灸の効果のひとつになります。
鍼灸で自律神経のバランスを整える他にご自宅でできる方法を紹介しますねU^ェ^U
まずはカフェイン‥カフェインには覚醒作用がある為、深夜に飲むと睡眠のリズムを崩します。私もコーヒーが大好きなので夕飯後に飲んだりしています。気をつけないと‥
そして夕食ですが、就寝の3時間前までに終わらせるのが理想です。
時間が遅くなる場合は、消化に時間がかかる物は避けましょう。(ちなみにお肉は約12〜24時間、炭水化物は約8時間、野菜は約2時間、消化に掛かるそうです)
目一杯食べるのではなく、腹八分目あたりでご馳走様が理想ですね(^_^;)これも気をつけないと‥
入浴は就寝の1時間30分~2時間前にするのが良い。
38~40度の湯に15分、首までつかって深部体温を上げる。
体が温まりすぎると交感神経優位になるので注意が必要です。
この38~40度っていう風呂の温度は、人によっては“ぬるい“と感じますよね。。
セルフケアと鍼灸で身体機能を整えて、来る冬に備えましょうね♫