こんにちは。
コンチェルトはりきゅう院、スタッフです。
先日、息子が義母からゴボウをいただいてきました。
「ゴボウもらってきたよー」と。
それを聞いて私は大喜び。なぜ?こんなにも喜ぶのでしょうか。。
最近、医学博士 南雲𠮷則先生の「50歳を越えても30代に見える生き方」を読んで、ゴボウ茶の魅力にとりつかれていたからです(*^_^*)
枝とゴボウを間違えるなんて!!
気を取り直して、南雲先生おすすめゴボウの効果効能について書きたいと思います。
まず注目すべき部分は、ゴボウの皮の部分です。
何となく茶色いのでアクかと思い、包丁の裏や、裏技的な感じで、アルミホイルをくしゃっと丸めて皮をこそぎ取っていました。
しかし、この皮の部分には「サポニン」というポリフェノールの一種が含まれているとのこと!?なので、ゴボウ茶として飲むことにより、腸管内のコレステロールを排泄し、血中に入れば悪玉コレステロールを九着分解してくれるんですって。なんて素晴らしいのでしょう。
そして、防菌・防虫効果は免疫の働きを調節してくれるので、インフルエンザや風邪の予防にもなるそうです。う~んすごいぞゴボウの皮。
早速、ゴボウ茶のレシピを紹介したいと思います♪
1 良く水洗いをして泥を落とし、皮付きのまま包丁でささがきにする
2 ささがきにしたゴボウを水にさらさず、新聞紙の上に広げて半日ほど天日干しにする
3 天日干ししたゴボウをフライパンで10分ほど煎る
4 煙が出てくる寸前でやめ、そのまま急須に入れ、お湯を注ぐ
とても簡単でしたので、皆様もぜひお試し下さい(^_^)
しかしなぜ木の枝を・・・
もしかして、部屋の飾り(モニュメント)としてくださったのか??
それとも何かのメッセージを含んでいるのか?
謎は深まるばかりですが、とりあえず植木にぶっさしておきました。
季節の変わり目、ゴボウパワーと針灸で体調を整えましょう♪